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いざよいにっき

『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』上映記念舞台挨拶

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以下敬称略

【出演者】
諸星すみれ、大橋彩香、沼倉愛美
木村隆一(監督)
中原みなみ(司会)

【開催日】
2023/01/21

アイカツ映画の舞台挨拶になります
先行申込忘れてしまったせいで新宿回参加できなかったのですが、何とか板橋の2回は拾えました
この期に及んで申し込み忘れとか愚かすぎる…
イオンシネマ板橋でのイベントは2022年6月のヤマノススメ サードシーズン振り返り上映会以来でした

1回目
・最初の挨拶で各キャラのセリフ再現
すみれさん「フフッヒ」
へご「やれやれ仲良しでいられるのも今のうちだよ」
沼倉さん「血を吸うわよ」

・印象に残っている、好きなシーン
すみれさん「ライブシーンでグッときた。シグナライズ流れた時は細胞が勝手に踊りだす感じ(笑)」
すみれさん「映画見ていると昔のことを思い返してしまって、自分のセリフなのに自分にかけてもらっているみたいだった」
すみれさん「アイカツに愛し愛されてたと思う」

へご「蘭が赤い車乗って運転してた(笑)。大人でかっこいい。えびポンつけてた」
木村監督「あれはZ4という車で加藤陽一さんが乗ってるものです」

沼倉さん「お酒飲める年齢になったんだなと。ユリカはああいう所見せるだろうなと思った」
沼倉さん「あのシーン、言葉は少ないけど思いは通じ合っているように見えた」

木村監督「印象に残ったというか一番悩んだのが最後のシーンどうするか」
木村監督「夜の学校のシーンにしたのは最初のシグナライズが夜の学校だったのでそれをなぞらえたかった」

・制作で気をつけたこと
木村監督「本放送から時間が空いているが、大人になった姿が見てくれている人のイメージと大きく違わないように心がけた」
木村監督「加藤陽一(さん)と考えた」

・どんな気持ちで演じていたか
すみれさん「キャラクター成長したなと」
すみれさん「あおいが海外に行くこと決めた時のお互いが信頼しあっていることがわかる関係性が素晴らしい」

へご「蘭がお芝居で悩んでいる所あるじゃないですか」
へご「蘭はテレビ放送時代から悩むことが多いキャラクターだと思っていたのですが、映画ではその悩みもポジティブに進めているのを見て成長したなと感じました」

沼倉くん「ユリカが卒業した時にどのようなことを考えていたかは描写はないですけど、色々なことを考えた上で大人になっていったと思って演じました」

・アフレコなどで印象に残っているエピソード
すみれさん「一番は20歳になった時にみんながお祝いしてくれたこと」
すみれさん「当日はアイマスクつけて会場まで連れられて、着いたら美月さんの声で『こっちだよ』と案内してくれて」
すみれさん「着いた先でキャストみんなでお祝いしてもらえた」
沼倉さん「曲新しく作ってみんなで隠れて練習してたんだよね」
すみれさん「織姫学園長とジョニー先生(の中の人)が司会進行で進めてくれて、私の子どもの頃からの写真を紹介された時は少し恥ずかしかった(笑)」
へご「アイカツ始まった時は中学生だったもんね」
すみれさん「あやかさんも高校生でしたよね」
沼倉さん「ともよも最初は制服で来てたなぁ」

すみれさん「アイカツ始まった頃に20歳になった時にもアイカツ続いてたらいいねと言われてた」
木村監督「アイカツは毎回文化祭だと思って作っていました」

・成長したキャラクターを見て思ったこと
へご「蘭のことは元から大学生みたいだなと思ってたので年相応になったなと」
へご「バーテンダーやっていちごと飲んでるシーンは大人になったことをより感じた」

すみれさん「らいちには驚かされた」
沼倉さん「声が瀬戸さん」
すみれさん「パパに雰囲気が似てる」

沼倉さん「ユリカは元はスイッチを変えてキャラを演じている風だった」
沼倉さん「それが大人になるにつれ融合してどちらも存在している風に見えた」
沼倉さん「後は何と言ってもあおいの髪型が好き」
沼倉さん「あおいの格好見るだけでアメリカにいるとわかるのがすごい」
木村監督「あのデザインは(キャラデザの)やぐちひろこさんが考えてくれた」
すみれさん「へそ出ているのはアメリカって感じだった。後はサングラス」
沼倉さん「おとめがどうなっているのか気になった」

・最後にメッセージ
沼倉さん「10周年でご褒美をいただいたようで素敵な気持ちになれました」
沼倉さん「これからも愛し続けてください」
へご「10年経ってもアイカツの話ができるのはとても幸せです」
へご「今回は22歳の姿を見ることができたけど、80歳まで見たい(笑)」
すみれさん「Twitterのハッシュタグをずっと見てて、みんなネタバレは避けてくれつつ、最高、良かったという気持ちが溢れていた」
すみれさん「ここまでアイカツがファンと寄り添い続けられてこれて嬉しかった」

2回目
すみれさん「10周年を届けられて嬉しい」
最初の挨拶、今度は「まず、オムライス食べな」をやってくれました
沼倉さんがユリカ様おなじみの「下僕にしてあげなくもなくも…」

・注目して欲しいシーン
すみれさん「ネタバレなしだと難しいのですが、ライブシーンは最高でございます」
すみれさん「成長しているなというのが感じられる」
すみれさん「全編通してヤバいので無事に帰ってください(笑)」

へご「アイカツはテレビ時代から音楽のシーンが好きなんです」
へご「音楽だけ流れて進むシーンがあるのでグッとなって欲しい」

沼倉さん「物語の進み方が大人向けだと思う」
沼倉さん「ここのシーンがこれに繋がってるのかとなるので1つも見逃せないと思います」

・作る時に気をつけていたこと
木村監督「10年前からのイメージがみんなと大きく変わっていないように作ろうと心がけていた」

・卒業にまつわるエピソード
すみれさん「去年大学を卒業して、今まではお仕事と学業2つでやっていたのでその片方がなくなり不思議な感覚だった」
すみれさん「今までのマネージャーさんが祝ってくれて感慨深かった」

へご「高校2年の時に、仕事に力入れるために中高一貫校から転校したんです」
へご「(卒業した学校は)1年だけいたから校歌がわからない(笑)。卒業式で『あれ?』ってなってしまった(笑)」
へご「その後仕事の現場でお祝いしてもらいました」

沼倉さん「小学校の先生がお子さんの出産と重なって来れるの?ってなった」
沼倉さん「おかげでその子の誕生日は今でも3/16だと覚えてる」

・織姫学園長やジョニー先生をはじめアイカツには素晴らしい先生が出てくるが、リアルで印象に残っている先生は
すみれさん「アイカツの現場が学校みたいだった」
すみれさん「菊田浩巳さんが私にとって先生だった」
へご「菊田塾だって言ってたもんね」
すみれさん「菊田さんには色々なことを教えてもらった。筋肉の使い方や、『アイカツ!アイカツ!』の掛け声のかけ方とか」」
すみれさん「それにエスパーかと思うくらい悩みに気づいてくれて聞いてもらったりしていた」

木村監督「アニメの現場で色々な人にお世話になったが、高畑監督にかけてもらった言葉は今でも覚えている」

・公式HPのお祝いメッセージを見て
へご「たくさんの方がアイカツにかかわってくれていたと思いました」
へご「アイカツの輪は大きい。そこに私も関わらせていただけて嬉しい」

沼倉さん「メッセージ枠内の指定があったので書ききれなくて、他の人の見たら続きはHPでなってて(笑)」
へご「あれ文字制限あったんだ(笑)」
すみれさん「あやかさんの長くて…すごいなと思いました」

すみれさん「メッセージはブクマして、元気がなくなった時に読もうと思っている」
すみれさん「プラネットの方のコメントで『アイカツを小さい頃に見ていたので、出ることができて嬉しい』と書いてあるのを見て嬉しかった」
すみれさん「これがSHINING LINE*だなと」

・見どころを含めて最後にメッセージ
沼倉さん「全てのみなさんにありがとうと伝えたい」
沼倉さん「最後にいちごちゃんが言ってくれることがこれから生きていく上で大事なメッセージだと思うので受け取って欲しい」

へご「ワクワク、感動、スッキリできると思う」
へご「未来の後押しになってくれるような作品です」

木村監督「当時見てくれていた女の子を思って作っていました」
木村監督「当時楽しんで見てくれた人が楽しめると思っています」

すみれさん「『アイカツ』という作品に携わることができてこれほど幸せなことはないです」
すみれさん「明るく前を向けるような作品になっています」
すみれさん「笑顔で溢れる未来に、ともに元気にハッピーに歩んで行きましょう」

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諸星すみれさんがアイカツに対して熱い想いを持っていてくれていたことや、大橋彩香さんが盛り上がるネタ喋ってくれたのが嬉しかったですね
映画は昔見ていた頃を思い出すような内容でしたね
あおい姐さんの髪型が最高でした
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